『小笠原は12月でも、半袖Tシャツで海遊びができるほど暑い』
こんにちは
今年も残すところ、あと20日!
今年までにやらなければいけない事リストを今頃になって作成し、
作成しおわって満足中のすだっちです。
さて、先日12月8日の小笠原はとても暖かく、身体を動かせば汗ばむほどの陽気でした。
島民同士のあいさつも『今日は暑いね~』から始まっていました。
前日は雨が降り続いていたので、なおさらお日様の偉大さを五感をつかって感じることが出来ましたね。
では、実際に数値でいうと、どのくらいあるのか?
12/8東京都小笠原村父島の気温(気象庁データ参照)
最高気温24℃(21時)
最低気温16.5℃(6時)
12/8東京都本土の気温(気象庁データ参照)
最高気温9.1℃(14時)
最低気温2.8℃(21時)
最高気温・最低気温を小笠原と東京(本土)で比較すると、
差は約15℃ありますね!
暖かい!!
面白いのが父島で最高気温をたたきだした21時!
東京(本土)ではマフラー・ダウン着用で外出するところを、
小笠原では半そでTシャツ・サンダルで外出できるほどです。
では同日13時の小笠原と東京(本土)は、
小笠原22.5℃
東京(本土)は9.0℃
こちらは約13℃の違いがありますね。
日中、海岸や水面で遊ぶカヤックツアーは
22.5℃あれば半そでTシャツで、問題ありません。
むしろ、日焼けの心配があるので、
私はお客様に長袖のシャツがベストとご案内します。
東京(本土)9℃でカヤックするときは、
さすがに半そででは対応できないでしょう。
私ならウエットスーツ、ドライスーツを着込んでカヤックします。
ウエットスーツ着ながらのカヤックは、普段身軽でカヤックしている私からすると
とても動きづらく感じてしまいます。
寒さには勝てないので、仕方がないのですが。
では、日本で海遊びが盛んな沖縄(那覇)の同日の気温はどうかというと、
最高気温19.4℃(1時)
最低気温16.7℃(20時)
13時は17.3℃
小笠原と沖縄を比較すると、
最低気温はほぼ同じでありながらも、最高気温には4.6℃の差をつけて、13時では約5℃の差があります。
暖かさ勝負では、小笠原の勝利!
この12月8日の気温データだけで言えることは、
沖縄といえば1年中海遊び→いやいや、東京都小笠原だって負けていない!!
むしろ勝ってる!!
ということが言える結果になりました。
1月1日に海開きの小笠原!
小笠原では12月でも半そでTシャツで海遊びできますよ~
すだっち