ソルマルツアーのおすすめポイント8

POINT

1

少人数ツアー

おひとり様からツアーご参加、大歓迎です

ただしお客様の人数が多くなればなるほど、小回りが利かなくなってきてしまうために、ソルマルでは少人数でツアーを行っています。

人力である森歩きやカヤックは、人それぞれの歩く(漕ぐ)ペースが違い、興味がある事・物は異なります。

ソルマルでは可能なかぎり、ご参加いただいたお客様のリクエストにはお答えしたいと考えています。

結果、少人数でのツアーがご案内している私たちも楽しく、お客様も充実した時間になるかと考えます。

POINT

2

カスタムツアー

人それぞれ、好きなもの・嫌いなものが違います。

ということは、小笠原に何を期待して遊びにきているのか、何を求めているのかのポイントも違います。

ソルマルではツアー当日に集まったお客様のリクエストに可能な限りお答えしたいと考えております。

ツアー当日の天気や海況、そしてお客様のリクエストを交えてベストなツアーをご提案いたします。

さらにはお客様の期待を上回るような新しい気づきや発見を楽しんで頂ければ、ガイドとしてこれ以上ない幸せです。

POINT

3

年齢制限なし

挑戦するのに年齢は関係ないです。

トレッキングやカヤックは人力であるがゆえにご自身のなかでハードルを高く設定してしまいがちですが、適正な運動量やペースで行えば、ハードではありません。

ぜひ私たちにお客様の挑戦をお手伝いさせてください。

全力でサポートさせていただきます。
お子様からシニアのお客様まで、皆様が楽しんでいただけるよう努めます。

POINT

4

のんびりする時間を大切に

5泊6日の小笠原旅・片道24時間もかけて訪れた父島で『のんびりする』って最高の贅沢ではないですか?

はじめての小笠原であれもこれもやりたいってツアーを詰込みすぎると、のんびりする時間を削りがちです。

ソルマルツアーでは積極的にのんびりする時間をツアー中に作ります。

誰もいない浜辺や山の頂で海の青さ・木々の匂い・空の広さを感じ、のんびりとした島の時間をじっくりと過ごしていただけます!
ホッとする飲み物や島の果物・お菓子をご提供することもあります。

POINT

5

プロスペックの道具たち

ソルマルツアーで使っている道具は、すべて丈夫で信頼のおける道具です。

アウトドアにおける道具は「命を預ける相棒」であると同時に、道具があってはじめて成り立つ遊びなだけに、品質や管理はとても重要と考えています。

またお客様によって体格や疲れるスピードも異なるため、お客様や海況・天気に合わせて道具を選びます。

プロスペックの道具たちを存分に使ってみてください。
なお、道具のレンタル代はすべてのツアー料金に含まれています。

REASON

6

学び

人力で遊ぶトレッキングやカヤックは、五感をフルに使っていきます

五感を使った学びはどんどん深くなります。

ソルマルでは調査や研究で得られた島の生き物(動物や植物など)の最新情報や歴史・私たちの島生活の話など、旬な話題から雑談までお話しします。

また子供たちの知的好奇心をとても大事にしています。

子供たちが生きる次の時代は、地球温暖化やエネルギー問題など、解決しなければならない課題が今以上に大きく厳しいものになるでしょう。その中で大きな力になるのは知的好奇心とやる気だと考えています。

そんな子供たちを応援していきます。

POINT

7

野外・災害救急の心得

過酷な環境や災害などの状況でも「いのちをつなぐ」救急法、それが「野外・災害救急法」です。

父島では診療所はあるものの、深刻な傷病を対応するには内地への搬送が必要となります。都市部の救急システムが使えないアウトドアの環境化にある小笠原で、ツアー中に起こるかもしれない傷病への対応とお客様の運命は、もはやガイドの手に握られているといっても過言ではありません。
ソルマルのガイドは民間人が受講できる最高レベルの医療・救護トレーニングを受けた資格所持者です。

ガイドとしてお客様の安全を守ることは最低限のスキルであり、安全担保と事故防止スキルを持ち合わせてツアーを行っています。

そして仮に傷病者となった場合(遭遇した場合は)、傷病者にとっての最善は『何か』を「情報」と「知識」より導き出し、迅速な対処を行います。

POINT

8

おまけの写真付き

ツアー中にガイドが撮った写真や動画はお客様と共有させていただきます。

ただ、海況や天気によっては、写真を撮る機会が減ってしまうかもしれません。

まずはツアーの軸となる安全・安心を最優先にし、ガイドに余力があれば撮ります。

お客様ご自身での携帯電話やカメラの持ち込み・撮影もOKです。
ツアー中でも安心して撮れるような仕様にしておくことをお勧めします。特にカヤックツアーでは水没・落下を念頭に防水ケースやフロートを付けると安心です。

「カヤックを漕ぎながらの撮影は難しい」というお客様の声をサポートさせていただきます。