『冬至とは!?』

2023年12月22日、冬至を迎えました!

今日は前線の影響で雨です!
しかも北風が吹いているので、普段よりも寒く感じます。
父島では気温20度を下回ると、島内でのあいさつは「さむいね~」にかわります。
寒い寒いと言いながらも、半そで・短パンで室内は過ごしています。
さすがに外出時は風邪ひきそうになるので長袖を羽織りますが、お日様が出ると汗ばみ、なんとも難しいお天気です。

さて、冬が至ると書いて冬至。一年で昼の時間が最も短くなる日のことです。
生命の象徴である太陽の力が最も弱くなる日であることから、「死に最も近い日」と考えられ、古来より恐れられてきました。
一方で、この日を境に日照時間が延びていくことから、陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられています。
この考えが「一陽来復(いちようらいふく)」というもので、衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで柚子湯に浸かる風習があります。

では、小笠原の今日の日の出と日の入り時刻は何時でしょうか!?
『小笠原諸島 父島』
日の出 AM6:16
日の入り PM4:42

さらに北海道、東京、大阪、沖縄ではどうでしょうか!?
『北海道』
日の出 AM6:57
日の入り PM3:55

『東京』
日の出 AM6:47
日の入り PM4:31

『大阪』
日の出 AM7:01
日の入り PM4:51

『沖縄』
日の出 AM7:12
日の入り PM5:41

お気づきでしょうか!?
日本国内でも場所によって日の入り・日の出の時間に差があります。

日の出や日の入りの時間が場所ごとに違うのは、地球の自転と太陽の位置によるものです。
単に太陽の光が当たる部分が限られるので、場所が違えば光の当たっている時間、つまり昼間の時間が違うということですね。
これは経度・緯度によって変わってきます。

さらに冬至の頃は、南東から順に日の出を迎え、夏至の頃は、南東から順に日の入を迎えます。
それは、季節によって太陽がのぼる(沈む)方角が異なるからです。

夏は真東よりも北寄りからのぼり、冬は真東よりも南寄りからのぼってきます。
日の入の場合は、夏は真西よりも北寄りに沈み、冬は真西よりも南寄りに沈みます。

日本本土で考えると日の出も日の入りも西に行けば行くほど遅くなっていきますが、
小笠原は東京からからさらに南へ1000キロと緯度も考えなければいけないので、少し複雑になります。

旅行の先々で自分が住んでいる場所との日の出・日の入りの時間の違いを知ると、
いつもの生活とは違った時間の過ごし方を体感することができるでしょう。
面白いので、ぜひ気にしてみてくださいね!

さて、明日からクリスマス便からの年末年始便です。
風邪ひかず、心穏やかに2024年をスタートしたいですね!
皆さまもご自愛ください。