『卒業旅行先の選び方』 2021.4.8

卒業旅行の行き先をどこにするか迷ったら!?

就職が決まり、大学生活も残りわずか。
そのタイミングで考えることといえば『卒業旅行』

大学生活で苦楽を共にした仲間たちと。
楽しい思い出と時間を共有したい彼氏彼女と。
自由気ままに一人でも。

さて、どこに行こうか。。。
そんなに何回も行けるほどお金の余裕もないし。

ということで、
卒業旅行先を決めるいくつかのポイントを勝手な主観とともにご紹介します!

長期旅行

社会人になると、なかなか長い休みは取りづらくなります。
お盆・年末年始・GWなどが長期(一週間くらい)で休みがとれるタイミングだと思いますが、
そのタイミングは混む・値段が高い・実家帰省優先などなど、
旅行に至るまでハードルが高いです。

でも学生時代であれば、
上手くスケジュールを調整すれば、1~2週間くらいは休みが取れるのではないでしょうか?

社会人になったらなかなか行けない場所、目的地までの移動に時間のかかる場所や、滞在日数をたくさん取りたい場所に行く。
つまり長期旅行がお勧めです。

学割

社会人にならないと恩恵がわかりづらいのですが、
学割・学生サービスはとても強いです。
私が通っていたラーメン屋さんは、学生さんに半チャーハンがサービスで付くのですが、
うらやましかったな~。
ということで、交通費や滞在費、ツアー代でも学割がある場所を選ぶのが良いでしょう。
おそらくほとんどの旅行先には何らかの学割があると思います、ぜひ積極的に使ってくださいね。
ういたお金でお土産たくさん買えたり、遊べるわけですからね!

ということでここからが本題です!!

卒業旅行どこにする??

スバッと言います!!

卒業旅行は小笠原へ!
学生のうちに小笠原へ!!

小笠原を卒業旅行先に選ぶ理由をお伝えしましょう!

・最短でも56日の長期旅行

社会人になると、なかなか休みが取れない…というか遊ぶ時間が足りないのです。
そして週末2日を使って遊びに行ける場所を、なにも卒業旅行に選ばなくても良いわけです。
小笠原は最短でも5泊6日必要です。行くなら今でしょう!

・携帯電話の通じないおがさわら丸24時間(往復48時間)で、濃厚な時間が過ごせる。

携帯電話が必須な世の中となりました。
自分の携帯電話の表示が「圏外」になったことがない方も多いでしょう。
なんと、小笠原は往路・復路の移動手段は船しかありません。
しかも太平洋ど真ん中を進むために、『圏外』になります。
情報過多の昨今、デジタルデトックスをするには最高な環境です。
そんな環境だからこそ、学生時代を振り返って、仲間と語らいましょう。

・みんなが憧れの小笠原!みんなが同じタイミングで初体験を共有!

私はここが一番大きなポイントだと思います。
学生さんも社会人も、多くの人が小笠原は行きたくても行けない場所だと思います。
ほとんどの人が小笠原は「一生に一度は行ってみたい場所」に入っていると思います。
行くなら今じゃないですか?

みんなが行ったことがない場所という事は、「今後どこどこに旅行に行ったことがある。」という話題で絶対に生きてきます。
それこそ、入社して先輩から卒業旅行はどこに行ってきたの?と聞かれるはず(笑)
そこで小笠原に行ってきました!というと、きっと羨ましがられるし、先輩も旅話を聞きたがると思います。

旅の仲間がいるのであれば、より充実した共有体験となるでしょう。
はじめてのおがさわら丸24時間、はじめてのカヤック、はじめての町
みんなが初めてだから、ワクワクも同じ、ハラハラも同じ。
みんなと同じ時間・体験を共有することによって、より旅は思い出に残ることでしょう。

・学割あります!
小笠原旅の唯一の交通手段・おがさわら丸にも学割はあります!
なんと大人料金の20%オフ!!
旅費の大部分が交通費と宿代ですが、その交通費で20%オフは大きいです。
またツアー・アクティビティー業者によっては、学割を設けています。
使えるうちに使いましょう!

学生さんの皆様、お待ちしております!