『透明度』 2020.7.6
無人島アドベンチャーコース
今日は宮之浜から出発~兄島瀬戸を漕いできました。
場所によって、良い天気・良い海況・良い透明度の基準は変わります。
雨の多い地域では、曇天でも雨が降っていなければ良い天気でしょう。
普段から鏡のような水面がザワザワしている日であれば、悪い海況。
ただ、その基準が判るのは、毎日その海を見ている人でなければ言えないでしょう。
この日は私が判断するにとても良いお天気・海況・透明度でした。
カヤックを漕いでいて、下をのぞき込めばサンゴや魚が泳いでいるのを見ることが出来ます。
その深さは15m。
きっと場所によっては、カヤックを漕ぎながら水深2~3mの底が見えれば良い透明度という場所もあるはず。
さて、なにが言いたいかって~
カヤック漕ぎながら透明度の高い海を実感したいのであれば、小笠原は良い場所ということ(笑)
ツアーご参加いただきお客様へ
大潮での流れ速い場所もガシガシ漕いでいただき、ありがとうございました。