『新しい生活様式』で行うツアー

新型コロナウイルス感染症を考えたツアースタイル

島に住み始めた時から理解はしていた脆弱な医療体制。

新型コロナウイルス感染者が発生したときに村で取り得る医療面での対策は、徐々に改善されており、
感染疑いについても問診や検査などで総合的に判断できる体制になっています。
しかしながら、しっかりとした治療は、中等症以上の症状の方は本土への急患搬送に頼らざるを得ないなど、医療体制に限りがあることに変わりはありません。

そんななか、政府による緊急事態宣言は5月末で解除される可能性がありますが
小笠原村では6月中は引き続き来島自粛・上京自粛の要請を継続することが決まりました。
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/panel-top_urgentnotice/covid_futurelife.html/20763/
今後、コロナがさらに悪さをしなければ7月からは「来島自粛のお願い」が解けることになります。

また、あわせて小笠原海運による新型コロナ感染症対策として
おがさわら丸は夏の父島折り返し運航(着発便)がなくなり、通常の3泊4日父島滞在となりました。
さらに、同期間において、おがさわら丸船内での、お客様同士のソーシャルディスタンスを保つため、
席数の制限を行うそうです。
およそ400名程度の乗船客数になりそうです。
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/info/?p=9427

自粛の終わりは近づいてきているように思いますが、
今後の私たちの生活は暫くの間『withコロナ』を想定した生活になります。

当然、弊社のツアーも新型コロナウイルス感染症の対策を徹底的に行い、
たとえ小笠原村にコロナが入ってきたとしても、感染しない・広げないことを念頭に、
ツアーを行わなければなりません。

『安心・安全』はあって当たり前のネイチャーツアー。
しかし、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底的に行っていけばいくほど、
ツアー自体が面白くなくなっていくと考えてしまうのが、今の私のガイドとしての心境です。

たとえ、マスクをした状態でもカヤックを漕いだら楽しい!
もしかしたら、以前のツアーよりも面白いんじゃない!?

そんな「withコロナ」であっても以前と変わらない、
もしくはパワーアップしたネイチャーツアーを7月から行っていきたいと考えています。

そのために、6月はガイドラインを作りこみ、
自分に落とし込み、ツアーシュミレーションを行います。

7月からの皆さまのご来島をお待ちしております。
宜しくお願いいたします。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です